センター内を進んでいくと、様々な資料が展示されている様子でしたが、途中左折する通路があって、そこを進むと遺跡そのものを見学できるみたいだったので、先ずは遺跡を見てみようと思い左折。
出口の扉を抜けて外に出ると、なんかやけに広い空間が広がっているだけで、左の方に遺跡に向かうらしい道が見えていました。
その道をとぼとぼ歩いていきますが、天気がよいので気分は爽快。上記画像の一番奥の右に曲がる場所に近づくと有名な遺跡の建物が右手に見えてきました。
またその手前には竪穴式住居跡の模型?と思われるものが点在。中は自由に覗けるようで、見た目よりは中は広い感じです。
これらの住居の中を一つずつ覗きながら、奥の方にある大きな建物と太い丸太4本で組まれた大きなやぐら?みたいな建造物に近づいていきます。
先ずは手前に見えていた大きな建物ですが、中に入るとかなり広い。用途は何だったのかということが気になりますが、食物貯蔵庫といった倉庫や、場合によっては集会所みたいな場所だったのかも。
しかしこんな大きな建物を作ることが出来たということ自体も、縄文時代という時代を考えると、かなりの大工事だったのではという気もします。