小牧野遺跡から向かったのが、本日の宿泊先である「ホテルパサージュU」というホテル。ナビに住所を入れて検索するとすぐに見つかりました。
選んだ理由は、青森駅に近い。隣にお土産を販売しているらしい「アウガ」という商業施設があること。
狭いながらも平面駐車場がある。朝食付きで、部屋は最近改装されたようで、更に少し広めのダブルベッドがあること。
楽天トラベルで予約しましたが、利用者の声の評判がそこそこ良かったこと。というわけでナビに従い青森市街へ。たぶん30分ぐらい。
駐車場はホテルの裏手にあって、そこに行く道は一方通行になっているというところまでは事前にチェック済み。
ホテル西側の通りを南から進んで右折。結構狭い道で、最初は見逃しました。慌てて適当な場所でUターンして、今度は左折で路地へ。
50mぐらいの左側にパサージュU専用駐車場というのがあったので、そこに停車しましたが、この駐車場はやけに細長い駐車場で、駐車位置も不明。
あとで分かったことですが、駐車場が細長く、後から来る車は前に詰めて駐車することになるので、車の鍵をフロントに預ける事になります。
てなわけで「ようやく着いたか」と思いながら新調したスーツケースを車から降ろし、ホテルの入り口があると思われるメインの通りへ向かいます。
どうやら同じ建物の1階にはローソンが入っているようで、その脇がフロントへの通路になっていました。その通路を進みエレベーターでフロント階まで上がりチェックイン。手続きは簡単。指定された部屋は617号室。
部屋は私の感覚ではまあギリギリの広さ。たぶん15m2ぐらい。部屋の奥左側に少し大きめのベッド。足元の方に大きなテレビ。
ちょっと面白い間取りだなと思ったのは、風呂を利用するとき、トイレと洗面がある場所を通過すること。トイレと風呂場が別にあるのは良いと感じましたが、なんか違和感がありました。
バスタブは昔のお風呂のようで、結構底が深い。そこまでは良かったのですが、お湯の出が悪く、貯めるのに結構時間がかかりました。ただ洗い場があるというのは昔のホテルならではの造りでしょうか。
部屋の窓からは青森駅前から続くメインの新町通りが見下ろせましたが、人通りも車も少なく、県庁所在地のメインの駅前の通りとは思えませんでした。
というわけで、時間はかかったものの早速お風呂に湯を入れて寛ぎ、さっぱりして夕食場所の探索に向かいました。