ラフォーレ伊東にチェックイン

 ラフォーレ伊東」にチェックイン。素泊まりプランで山側の部屋に2泊というプランです。部屋613号室。8畳ですが、窓側に3畳ぐらいの板の間付き。

ラフォーレ伊東の部屋

 風呂はついていませんが、トイレ付。和室ですから、夜は布団で寝ることになりますが、布団は自分で敷くという約束になっています。窓からの景色は山側ですから建物ばかりですが、右手の奥の方にわずかに海が見えます。

ラフォーレ伊東 部屋の窓からの景色

 部屋の様子を確認後、4時半ごろ1階の大浴場へ。行ったときは先客が2名いましたが、しばらくしたら2名とも退室。1人で30人ぐらいは入れそうな浴場を占拠。

 すっきりして部屋に戻って夕食場所の検討。だいたいこの辺だろうという当りをつけて、5時15分ごろ出発。駅方面にぶらぶら歩いて、湯の花通りを駅方面に左折。

 最初に向かったのが駅前にある「SAZANKA」という手作りパン屋さん。朝食はついていないプランなので、このパン屋さんでパンを買うつもりでした。

 夕方になると売れ残り商品が安くなるみたいで、おいしそうなパンを三つ選んで500円ぐらい。安い朝食です。



 ちなみにラフォーレ伊東では、素泊まりプランでも朝食が食べられるということだったので、一応その値段を聞いてみましたが、なんと2700円とのことでびっくりです。

 パンを買って再び湯の花通りを、道沿いの飲食店を見ながら歩いて、結局前回利用してまあまあの印象だった「まるげん」というお店に入店。



 ここで1180円の海鮮丼を食べました。アルコールを飲めれば楽しめそうなおかずが一杯並んでいました。アルコールは、過去の経験から飲み始めるとつい飲み過ぎてしまうということが分かっているので、健康のために控えています。

 そのぶん飲食店で散財するお金も減りました。というわけで、おいしい和食を堪能してラフォーレ伊東に戻ると、まさに疲労困憊という感じ。

 新型コロナの関係で外出自粛が続き、日ごろの出歩きが減ったため、体力がやはりかなり落ちているんだということが良く分かりました。てなわけで早めの10時に就寝です。



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