第2日目 三内丸山遺跡センターへ

 青森旅行の二日目。自宅での起床時間6時半に目が覚めました。昨晩は9時過ぎに寝たので、9時間以上寝たことになります。

 しかしそれでも疲れは完全に抜けていない感じ。50代の頃の旅行とは明らかに疲労度が変わりました。

 朝食はフロントに出向いて個別に用意されたお弁当をもらうことになります。7時にお弁当を受け取りました。

 用意されていたお弁当はこんな感じ。味は悪くなかったものの、やはりビュッフェの朝食とは違い、味気ない印象です。

ホテル パサージュUの朝食弁当

 食後ちょっと時間があるなと思ったので、昨晩行きそびれたお隣の「アウガ」の市場を見てきました。ホテルからは50mも離れていません。

 市場は階段を降りた地下にあるようで、やけに思いドアをあけて中へ入ると、人が少ない!ただすでに商品は山積みされていました。

アウガ内の海鮮市場

 野菜売り場があって、右奥の方に海鮮市場。一通り見て回りましたが、意外や意外、大間のマグロを扱っている店は少ないようで、一般の魚屋さんが多い感じ。

 それでも販売されている魚は確かに鮮度も良さそう。しかしいかんせん周りに人が少なく、いわゆる市場の活気が全くなし。

 まあそれでも数軒のお店でマグロが販売されていたので、後日買いに来ようと思いながら視察を終了です。

 というわけで一旦ホテルに戻り、出発準備。8時50分にチェックアウト。向かったのが今回の主要目的地の一つである「三内丸山遺跡」。

 カーナビの地図を見て目的地を指定。距離的には駅前から5kmぐらい?



 県立美術館の建物を左に見て進んでいくと右手に大きな駐車場が見えてきました。まだ朝早いので駐車場もガラガラ。入り口に近いところに停めることが出来ました。

 そこから道を横断して「三内丸山遺跡センター」に歩いてい向かいます。ロータリーを回り込んでセンターの入り口に向かうと、入り口付近に10人ぐらいの人だかり。

遺跡センター入り口付近で開館を待つ人たち

 思わず時計を見ると8時58分で、9時開館なのでまだ開いてないみたい。しかしさすが日本の施設。9時ぴったりにドアが開けられ、一同ぞろぞろと入館。

 ちなみに新型コロナ対策としてアルコール消毒や体温測定は必須です。正面の券売機で、特別展の見学も含めて800円を支払って入館です。



三内丸山遺跡


2021年旅行記


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