生地駅からルートイン魚津へ

 園家湧水から富山方面に向かって3kmほど進んだところにあるのが生地駅。よみかたは「いくじえき」です。

生地駅

 「あいの風とやま鉄道線」という列車の駅ですが、私はJRの駅だと思っていました。もともとはJRの駅だったと記憶しています。

 なにゆえにわざわざこの駅に寄るのかというと、駅前のロータリーにやはり湧水が湧き出ているからで、かつて何回もここで大型のポリタンクに水を汲んで埼玉まで持ち帰っていました。

 というわけで先程飲んだばかりなのに、ここでまた水を少し飲んで出発。30分ほど走って、時刻は16時。ようやくこの日宿泊する「ルートイン魚津」の駐車場に到着。



 割と広い無料の駐車場の一角に車を停め、先ずはチェックイン手続きです。ちなみにルートインは系列ホテルで、かつて魚津以外のルートインに宿泊したこともあるのですが、その際の印象は、宿泊費は安いものの、部屋も狭く、建物も古いという印象で、今回ここを選ぶときもかなり逡巡。

 ただ楽天トラベルの口コミを見たら、割と評判が良さそうだったので決断。実際ホテル内に入ると、広々としていて印象が変わりました。

ホテルルートイン魚津

 従業員さんの接客態度も良好で、「あれ?以前とはかなり印象が違うな」と感じました。部屋は814号室。エレベーターで8階に行って、ドアを開けた第一印象は、やっぱり狭い。

 しかしまあ日本のビジネスホテルだったらまあこんなもんだろうという気もします。画像を見てもらえばわかるように、実に機能的です。内装も新しく、清潔感もあります。

ルートイン魚津の部屋

 ちなみにチェックインの際、1階に大浴場があるという説明を受けていますが、部屋にもバスタブがあります。wifiは割と早い印象でした。

ルートイン魚津のバスルーム

 というわけで、ちょっと休憩後、混まないうちにと思い1階の大浴場に行きましたが、貸し切りとなりのんびりできました。



夕食は期待外れ


2018年旅行記


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