灯台内部には螺旋階段があって、ちょっと息を切らせながら上へ。当たり前ですが、灯台の役目は沖合を航行する船に灯台の光を示して陸地の位置を知らせる役目があるわけですから、上からの眺望は良いに決まっています。
左を見ても右を見ても海の絶景が見え、これは大満足。
景色を見て満足して再び地上に降りると灯台周辺にいくつかの資料館があるみたいで、早速内部へ。中には灯台で使われているランプやレンズといったものが展示され勉強になりました。
見学に満足して次に向かったのが6kmほど離れた「屏風ヶ浦」。
陸地がスパッと海に落ち込んでいる風景を見ることができます。早速行ってみると、今にも崩れ落ちそうな、高さ10mぐらいの崖が延々と連なっていて、そのすぐそばに遊歩道。
右手が崖、左手が海、その間に遊歩道があって、景色を楽しみながらウォーキングを楽しめそう。ただ残念ながらこの頃から風が強くなってきて、寒さを感じ、500mほど歩いて退却。
日帰り旅行はここまでだなと判断して帰途につきました。