馬さんの店 龍仙
店を出て左折。中華街大通りをぶらぶらと歩いて善隣門をくぐって左折。50mほど歩いた右側にある、以前もよく通っていた「馬さんの店 龍仙」へ。
瀟洒たレストランではなく、昔の食堂風の店ですが、味付けは信用できます。店は通常の長方形ではなく、変形の三角形になっています。
壁に料理の写真が貼られているので、メニューを見ながら実際の料理の写真を見て決めることができます。
昼食はちょっと失敗だったので、懲りずに野菜炒め系を探し、結局「イカと青梗菜炒め」を注文。
出てきたのはいかにも中華街の味付けというもので、やっと満足できました。これにライスをつけて1500円程度の夕食となりましたが、アルコールは断っているので、夕食も意外に安く上がります。
ただしランチで食べればもっと安く食べられるのだと思います。お店の見かけはいまいちですが、お客さんも適度に入っていて、お勧めできる店だと思っています。
満腹になったおなかをさすりながら、時間的にはちょっと早いのですが、なにせ片道2時間ちょっとかかるので、「また来れるさ」と思いつつ電車で帰ってきました。
帰宅して持ち歩いていた歩数計を見るとちょうど1万歩でした。疲れたなと思いましたが、このぐらいの旅程なら耐えられそうだと少し自信が付きました。