海沿いの悲しい景色を見ながら、車を走らせると、「塩屋崎灯台」が近づいてきました。どんどん走っていくと、ちょっと坂を上がったところに広い無料の駐車場がありました。車を停めて灯台への道に近づくと、何と道が閉鎖。
何とか回り道はないかと探してみましたがなさそうです。灯台からの絶景を楽しみたかったのですが、もしかすると灯台から街の様子が見えてしまうので、そういったことにも配慮したのかなと思いました。
すぐ近くに展望台みたいな所があり、そこから灯台を撮影。それで諦めることにしました。
さらにその近くには美空ひばりさんの功績をたたえる碑もあります。
再び車に乗り、さらに南に向かうときれいな砂浜が見えてきます。しかし陸側見ると土台だけになった家屋の跡が続き、気持ちが萎えます。
そうこうするうちに前方に三崎公園の、先端が面白い形をしたガラス張りに見える展望台が見えてきました。次の目的地です。